組織のマネジメントって難しい。。。本当のリーダー像は?
仕事のストレス地獄、真っ只中
ポジティブに生きるコジローです♪
はい、ポジティブになりたい。でも仕事が。。。いや、もうコジローはメンタル強いぜ。どんどん来やがれ!仕事!!
先日、記事にした「できる男のメンタルコンディショニング」を実行して、早1週間。
メンタルいいですよ。
でも、仕事の量はお構いなしに増えてます。隙あらば、「コジローさん、仕事です!明日までにお願い。」って感じ。仕事、組織の体制見直しをかけたとは言え、次から次へと、まー転がり込んでくるもんですな。
コジロー、得意の本屋さんへゴー
んー、この状況、なんとかせねば。また、メンタルやられてしまう。
ってわけで、また本屋さんへ。コジロー、本屋さんって、好きなんですよ。その時の話題性やら社会の問題を取り上げた本が、ドーンと見やすい場所に置いてますから。
それらを見てるだけでも、社会の話題に乗っかっていける感じがして。コジローの中では本屋さんは社会を反映していると思っています。
さてさて、週刊売り上げの棚の3位のところに「最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする」ってのが目に止まりました。
コジローの会社での立場は、超小企業ではありますが、リーダー的な立場にいますから、これ読んでみようかなと手に取りました。
中間管理職の使命、組織のマネジメント
著者の阿比留眞二さんは元花王の社員で、そこで培った経験をもとに今は課題解決コンサルタントとして活動しているようです。
読んでみると、実に興味深かった。コジローへ直球のアドバイスをしていただいているようで、まさに目から鱗。
- 会社の問題を自分の課題に落とし込むこと、そしてそれをチームの仕事としてシンプルにすることが、リーダーとしての役割である。
- 決してプレーイングマネージャーとなってはならず、組織をマネジメントすることが、リーダーの本来の姿である。
- 好かれるリーダーではなく、信頼できるリーダーであること。
- 問題ややるべき仕事を俯瞰し、状況を把握する力があること。
よし、明日から仕事のシンプル化だ!
まさにコジローはプレーイングマネージャー化していました。問題あらば、自分がなんとかしなきゃ的な考えで突っ走ってました。
早速、明日から仕事を俯瞰して、課題を明確にして、そして作業は部下に振り、自分自身は組織のマネジメントに集中しよう!これで、仕事の地獄から解放される!
とは思いつつ、実際は難しそうだな。
でもこれができたら、コジローは最高のリーダーってことか?
つづく・・・
ポジティブ!