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理想的な1日の労働時間

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コジローの一日の時間割

ポジティブに生きるコジローです♪

唐突ですが、コジローの一日の生活を分析してみました。
大きく分けると、睡眠、仕事、自由時間。
比率は、睡眠=20-30%、仕事=50-60%、自由時間=10-20%

こんな感じです。

コジローの仕事は実に一日の半分以上を費やしているんですねー。

集中して仕事できる時間帯

12時間以上の仕事での中で、12時間をフル集中で仕事することはまずあり得ません。
それでは、何時間を集中してできているのか。。。

9時の就業開始から12時までの3時間は集中できている。
うん、バリバリ仕事しています。
12時から13時までは昼食タイム。
13時から15時くらいまでは、満腹感と睡魔に襲われながらも、まーまー仕事こなしている。
15時以降になると、疲れがドッとでてくる。
17時頃には集中できない状態に。

ということで、コジローにとってざっくり5時間くらいが集中できる時間になります。
あくまで個人の意見です。

世界各国の労働時間は?

さて、世界各国の労働時間を調べてみました。

■世界で最も平均労働時間が長い国トップ10
1位:メキシコ(1年間で平均2,226時間)
2位:韓国(1年間で平均2,090時間)
3位:ギリシャ(1年間で平均2,034時間)
4位:チリ(1年間で平均2,029時間)
5位:ロシア(1年間で平均1,982時間)
6位:ポーランド(1年間で平均1,929時間)
7位:イスラエル(1年間で平均1,910時間)
8位:エストニア(1年間で平均1,889時間)
9位:ハンガリー(1年間で平均1,888時間)
10位:トルコ(1年間で平均1,855時間)

 

■世界で最も平均労働時間が短い国トップ10
1位:オランダ(1年間で平均1,381時間)
2位:ドイツ(1年間で平均1,397時間)
3位:ノルウェイ(1年間で平均1,420時間)
4位:フランス(1年間で平均1,479時間)
5位:デンマーク(1年間で平均1,526時間)
6位:アイルランド(1年間で平均1,529時間)
7位:ベルギー(1年間で平均1,574時間)
8位:ルクセンブルク(1年間で平均1,609時間)
9位:スウェーデン(1年間で平均1,621時間)
10位:スロベニア(1年間で平均1,640時間)

ちなみに日本は1年間で平均1,746時間(上位から15番目、ほぼ平均)
1日の平均労働時間にすると9.1時間

あの大企業の電通でさえサービス残業がまかり通っていた状況ですから、この数値は正しいとは言い難いですが、これを見ると日本人は働きすぎと言う訳でもない、と受け取ってよいでしょうか。。。

コジローはたまにアメリカに出張で行くのですが、あのアメリアでも日本より労働時間が長いという結果に。んなわけない。ん、このデータはあてにならん。やっぱり日本人は働きすぎでしょ。

まとめ

労働時間の短いフランス、ドイツ、オランダは家族との時間を大切にする考えから、その国民性が労働時間にも表れているようです。

スウェーデンのある都市では労働時間を1日6時間にするという試みをしているようです。

時間は無限にあるという考えは捨てて、有限の時間の中でいかに仕事をこなしていくか、その発想こそが、プライベートライフの充実化を実現できるような気がします。

日本のこのあくせくした労働環境、ぎくしゃくした人間関係、なんだか息が詰まるような生活とはおさらばしたい。

なんとかしてくれ、行政のトップの方たちよ!

ポジティブ!